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狭山市駅西口の駅前を中心とした約2.9haのエリアの中で、主に人や車の流れを効率的かつ安全にするため、駅前広場や都市計画道路・歩行者専用デッキをはじめとした人車分離の歩道などの整備や仕事帰りや学校帰り、お出かけの際に気軽に立ち寄ることができる便利で安心して利用できる商業施設棟や共益施設棟、様々な住居者層に対応したロケーション抜群の住宅等「スカイテラス狭山」などの建築物の整備、またここを訪れる人や市民の人たちが、のびのびとくつろぎの時間をすごせるような大小さまざまな広場の整備、随所に施される狭山らしい緑の数々など、様々な観点からまちづくりの整備を行い、都市機能の整備充実と交通環境の安全性や利便性の向上を図り、中心市街地の商業活動を活性化させます。そして「狭山市の新たな表玄関の顔となるのに相応しい魅力ある空間を備えた総合的なまち」として、狭山市駅西口周辺のまち全体の賑わいを創出していきます。


ここは元々入間川小学校当があった場所で、その跡地をはじめとした約4.5haのエリアの中は、市街地再開発事業エリアから転出する地権者の方々の住宅地として新たな生活の場を提供します。また、自然が育んできたなだらかな河岸段丘に残る緑地帯の斜面林など、狭山特有の景観を維持しながら、狭山使役西口駅前と入間川商店街や入間川・周辺のまちへと人々を導く道路ネットワークを形成し、新たなまちの中継地点としての役割も担っています。


西部新宿線は沿線住民にとって、都心と郊外を結ぶ貴重な路線。なかでも狭山市駅周辺は歴史あるまちや新興住宅地、そして大きな団地などが集まる生活都市となっています。しかし、これまでの狭山市駅は便利とはいいにくい状態でした。そこで市街地再開発に合わせ、狭山市と西武鉄道は狭山市駅と駅ビルを全面的にリニューアルし、21世紀にふさわしい駅に建て直す事となりました。最大のポイントは、洗練されたデザインの橋上駅舎となり、東西自由通路が設置されること。2階に改札のある橋上駅舎になれば、これまで効率的でなかった人の流れも整備され、より安全で快適な駅になります。また、以前は地下道で繋がってはいましたが、駅の東西で分断されがちだった生活圏が東西自由通路ができ、ストレートに連続することで、市民の交流と利便性が高まるものと期待されています。 新しい駅舎はエスカレーター、エレベーター、トイレなど、随所にバリアフリーの配慮がされているため、高齢者や車椅子でも安心して利用できるようになり、狭山市駅を利用される全ての方に優しい駅へと生まれ変わります。